千葉県四街道市の美しが丘歯科

千葉県四街道市美しが丘で頑張る町の歯医者さん - 美しが丘歯科

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診療時間

 

午前 10:00〜13:00

午後 14:30〜20:00

◎・・・午前と午後診療

○・・・午前のみ診療

※全体ミーティングや歯科医師会業務などで休診させて頂くことがあります。

千葉県四街道市 - 美しが丘歯科のお知らせ

Q&A

Q. 銀歯を目立たなくする方法はありますか?

Q. 奥歯をセラミックにしても割れませんか?

Q. かぶせものは、歯ぐきが黒く変色するとお聞きしたのですが......

Q. 歯のクリーニング(PMTC)だけで歯を白くすることは出来ますか?

Q. ホワイトニングはどれくらいで治療が終わりますか?

Q. ホワイトニングは痛みがあると聞いたのですが......

Q. ホワイトニングをしても白くならないことはありますか?

Q. インプラント治療ってなんですか?

Q. 年齢制限はありますか?

Q. インプラントのメリットは何ですか?

Q. インプラントのデメリットは何ですか?

Q. インプラントができない人はいますか?

Q. 喫煙者ですが、インプラント治療はできますか?

Q. 高血圧ですが、インプラント治療はできますか?

Q. 糖尿病ですが、インプラント治療はできますか?

Q. 手術は痛いですか?

Q. インプラント治療の成功率は?

Q. 手術時間はどのくらいかかりますか?

Q. 手術中はずっと口を開けてなくてはいけませんか?

Q. 治療期間はどのくらいですか?

Q. インプラントが失敗したらどうなりますか?

Q. 食べ物で気をつけたほうがよいものはありますか?

Q. インプラントが歯周病になったらどうしますか?

Q. 手術後、腫れたりしませんか?

Q. インプラントはどのくらいもちますか?

Q. インプラントをして数年後にインプラント体が動揺・脱落してしまった

Q. 歯周病とは、どんな病気なのですか?

Q. 歯槽膿漏と歯周病は違うものですか?

Q. 歯周炎と歯肉炎は違うものですか?

Q. 歯周病は何歳位から起こるものですか?

Q. 歯周病はどのように予防するのでしょうか?

Q. 歯周病はどうやって治すのでしょうか?

Q. 銀歯を目立たなくする方法はありますか?

銀歯のつめものを一度はずし、白く透明感の高いセラミック製の素材につめ替えることにより、自然な色合いになります。

Q. 奥歯をセラミックにしても割れませんか?

セラミックは天然の歯と同等か、それ以上の強度がありますので問題ありません。かぶせものやつめものに使用可能です。ここ最近では、お口を開けた時に見える金属をきらい、奥歯にも審美的に綺麗な白い歯を求められる方が増えてきています。

Q. かぶせものは、歯ぐきが黒く変色するとお聞きしたのですが......

オールセラミッククラウンなら、黒くなることはありません。さらに、土台を金属製ではなくファイバーコアにすることで、歯ぐきとの境目も黒くなりません。

なお、どちらも金属を使用しないため、金属アレルギー体質の方でも安心して使用できます。

Q. 歯のクリーニング(PMTC)だけで歯を白くすることは出来ますか?

歯の表面の着色の場合はクリーニング(PMTC)だけで、きれいになります。

歯の内部的変色や本来の歯の色以上に白くしたい場合は、ホワイトニングやセラミックなどの方法もあります。

Q. ホワイトニングはどれくらいで治療が終わりますか?

患者さんによりますが、ホームホワイトニング(ご自宅で行う方法)で1か月、オフィスホワイトニング(歯科医院で行う方法)なら3~4回ほどで効果を感じる方が多いようです。ただし、個人差が大きいのも事実です。

お急ぎであれば、歯の状態に応じた、できるだけ早い方法をご提案させていただきます。ご相談ください。

Q. ホワイトニングは痛みがあると聞いたのですが......

痛みの感覚は個人差が大きく、同じ薬剤でも痛みがある方とない方がいらっしゃいます。当院では、ホワイトニングの方法を調節したり、知覚過敏抑制ジェルを併用したりすることにより、多くの患者さまが苦痛なくご希望の白さまでホワイトニングを行っています。

Q. ホワイトニングをしても白くならないことはありますか?

つめものや差し歯などの人工の歯、グレーに変色している歯は、ホワイトニングをしても白くなりません。このような歯を白くすることをご希望であれば、セラミックなどの審美歯科治療をお勧めしています。

また、変色の度合いが強い場合、歯に茶色の縞模様が存在している場合は、なかなか白くなりません。とはいえ、ホワイトニング方法の調節で、目立たなく改善でき、患者さまにもご満足いただく結果を得ています。あきらめず一度ご相談ください。

Q. インプラント治療ってなんですか?

何らかの原因で失われた歯のかわりに、顎の骨に人工の歯根(インプラント)を植える方法です。

インプラント体に使われる素材は、生体親和性の高い「チタン」が使用されており、ほとんど生体に異物防御反応をおこさせることはないといわれています。

形態は棒状の単独植立。顎の骨に植える部分はらせん状になっており、骨がつきやすい(骨性癒着:オッセオインテグレートと言います)ように加工されています。

Q. 年齢制限はありますか?

健康な18歳以上の方なら問題ありません。高齢者の方も問題なく治療ができます。

Q. インプラントのメリットは何ですか?

「何でもよく噛める」「入れ歯のような不快感がない」「他の残っている歯を守ることができる」など、さまざまなメリットがあります。最近では、「しっかり噛むことで老化防止や癌予防にもつながる」とも言われ始めています。

Q. インプラントのデメリットは何ですか?

●外科手術が必要です――とはいえ、手術中の痛みはほとんどありません。患者さんが希望であれば、寝ている間に手術をすることもできます。

●噛めるまでに期間がかかる――通常のケースでは数か月はかかりますが、患者さんの状態により、手術をした日に噛めるようにすることも可能です。

●費用がかかる――インプラントは健康保険を適応できないため、費用がかかります。しかし、インプラント治療を行ったことによる健康への寄与を考えると決して高い費用とはいえないと思っております。また、万が一何かあった場合には保証もついておりますので安心です。

Q. インプラントができない人はいますか?

18歳未満、心臓病、重度の糖尿病、重度の骨粗しょう症など健康状態が著しく悪い方は適しておりません。心配な方はご相談ください。

Q. 喫煙者ですが、インプラント治療はできますか?

喫煙者は絶対にインプラント治療が受けられないというわけではありません。とはいえ、喫煙はインプラントだけでなく、歯周病に対しても症状を悪化させる原因のひとつです。

タバコを吸われる喫煙者は、非喫煙者に比べインプラントの成功率が低いことが、学会の発表でも証明されております。タバコのニコチンによる血流阻害や血管収縮はインプラント治療に悪影響を及ぼすからです。

Q. 高血圧ですが、インプラント治療はできますか?

血圧は薬でコントロールされていれば、問題ありません。

しかしながら、服用されている薬や症状など一人ひとりケースが異なる内容となりますので、事前に必ずご相談ください。

Q. 糖尿病ですが、インプラント治療はできますか?

糖尿病は一般的には、インプラント治療はできないとされています。しかし、医師の管理のもとで、コントロールされている軽度の糖尿病の方は治療を受ける事ができます。

ただし、患者さんによって症状が違いますので、ご相談の上最適な治療法を提案いたします。

Q. 手術は痛いですか?

インプラントの手術は局部麻酔をかけますので、痛みはありません。

当院では、最新の技術を使用して、痛みの少ない治療を行っております。

Q. インプラント治療の成功率は?

成功率は90%の後半です。失敗の原因は色々ありますが歯周病菌などの感染などが考えられます。とはいえ、再手術を行うことができます。

Q. 手術時間はどのくらいかかりますか?

1~3本ぐらいであれば、1時間〜1時間半ぐらいで終わります。また、骨を作ったりと複雑な手術になるともう少し時間がかかります。

Q. 手術中はずっと口を開けてなくてはいけませんか?

器具の取り替え時など、患者さんが口を楽にする時間を設けておりますので、どうぞご安心ください。

 

Q. 治療期間はどのくらいですか?

早い方なら、約2か月程度で正常に噛めるようになっています。ただし、患者さんの食いしばりや歯ぎしりなどにより、多少伸びる場合もございます。

また、歯周病治療直後のインプラント埋入など、手術のリスクが高かった場合は、少し様子を見なくてはいけないためさらに数か月かかります。

Q. インプラントが失敗したらどうなりますか?

患者さんが再手術を望めば、もう一度インプラント手術を行います。再手術の費用は保証内で行います。

Q. 食べ物で気をつけたほうがよいものはありますか?

堅い物を噛むと歯が割れる時があるように、あまり堅い物はやめた方がいいと考えております。普通に食べられる物であれば問題ないと思います。

Q. インプラントが歯周病になったらどうしますか?

軽度の場合は歯周病の治療を行います。重度の場合は手術が必要となってきます。場合によっては抜くしかできないこともあります。とはいえ、定期検診に通うことで歯周病の予防ができます。

Q. 手術後、腫れたりしませんか?

患者さんによっては外科的刺激が大きくなり少し腫れることもありますが、それ自体は手術に対しての当然の反応なので心配はいりません。多くの方は3~4日後に腫れがピークとなり、約1週間ほど経てば完全に収まります。

Q. インプラントはどのくらいもちますか?

患者さんのお口の中の衛生管理に大きく関係してきますので、お口の衛生状態が悪いとインプラントの寿命が短くなる場合もあります。

インプラントの歴史は1950年から始まり、実用化されたのは1965年からです。実例として、1965年にインプラントを行った患者が亡くなるまでの41年間問題なく機能しておりました。

つまり40年間耐えられる実績は証明されております。常に衛生状態を良好に保ち、担当医師や衛生士の指導に従っていただくことが大切です。インプラントの10年生存率は95~97%前後です。

Q. インプラントをして数年後にインプラント体が動揺・脱落してしまった

多くの場合、インプラントの過重負担とインプラント周囲の感染症が原因です。

揺れているインプラント体を、ムリにお口の中に残しておくと、周囲の骨がさらに無くなってしまいます。早期に取り除くべきです。インプラント体を取り除いて骨と粘膜が治るのを待ち、再び新しいインプラントを植立するか別の治療法を選択するかを検討します。

感染に関しては、インプラントも歯と同じように歯周病にかかる事があります。

病気や免疫・体調の変化で、さらに加速する事もありますから、日ごろのプラークコントロールは重要です。また、ちょっとしたかみ合わせの変化が、インプラントをだめにしてしまう事もありますので、定期検診は必ず受けるようにしてください。

Q. 歯周病とは、どんな病気なのですか?

歯周病とは「歯を支える骨が溶ける病気」です。

歯と歯ぐきの境目についた歯垢(プラーク)から歯の根にそって菌が入り込み、歯を支えている周りの骨をじわじわと溶かしていき、最後には歯が抜け落ちてしまいます。

歯肉に炎症がおきた状態を歯肉炎、歯槽骨などを支えている組織全体が崩れてしまう病気を歯周炎といいます。

また、歯周病は「沈黙の病」などと呼ばれるようにほとんど自覚症状がないため、気付かない間に悪化させてしまうことがよくあります。

Q. 歯槽膿漏と歯周病は違うものですか?

同じものです。

これまで、歯の周辺の歯肉が腫れ、膿が出るという症状から「歯槽膿漏」という名称が主に使用されていました。一方で最近は、歯肉だけでなく、歯を支える歯槽骨を始め、歯の周辺の広範囲に様々な症状が表れるため「歯周病」という名称が多く用いられるようになりました。

Q. 歯周炎と歯肉炎は違うものですか?

歯周炎は炎症が歯の周辺の広範囲に及んで、歯肉だけでなく歯を支える歯槽骨まで広がります。その症状には個人差があり、大半の歯槽骨を失うほどの重いケースもあります。

一方で歯肉炎は炎症が歯肉のみに及んでいる症状で、歯の周辺の歯槽骨は正常な状態にあります。

Q. 歯周病はどのように予防するのでしょうか?

歯周病を予防するためには、何よりもまずプラークコントロールが不可欠です。歯の周辺に付着したプラーク(歯垢)を除去し、細菌を減らすことで歯周病の進行を食い止めることができます。

歯の上側の歯垢は、ご自身の毎日のブラッシングによって取り除くことができますが、歯肉の内側深く入り込んだ歯垢は、ご自身で除去できないため歯科医院にて清掃を行う必要があります。ご自身と歯科医院の相互の取り組みによって、歯周病を予防していきます。

Q. 歯周病はどうやって治すのでしょうか?

歯周病が進行し溶けてしまった骨は戻すことができません。とにかく症状を悪化させないようにすることが大事です。

歯周病の原因は何よりも歯垢です。歯周病になってしまった際には、根源である歯垢=細菌をいかに減らしていくかが重要なポイントです。細菌を減らすためには、まずご自身の毎日のブラッシングによって今以上に細菌を増加させないことが大切です。

Q. 歯周病は何歳位から起こるものですか?

歯周病は成人してから起こるものと思われていますが、実は歯周炎の前段階ともいえる歯肉炎は幼少期から起こりうるものなのです。

また、歯周炎は痛みなどの自覚症状がほとんど無いために、発見が手遅れになることもしばしばです。歯周病を予防するために、毎日の歯磨きと歯科医院での定期検診が重要です。